落乱愛な二次創作blogサイト。 必ず「挨拶」からお読みくださいませ…
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善法寺伊作
善法寺伊作
出身:肥後の國・善法寺の戦災孤児
家族構成:住職、兄(青海)、兄(飛翔)、弟(修平)、弟(錬治)、弟(一角)、弟(弓親)、弟(いづる)、妹(桃)、弟(司郎)、妹(桜)、妹(すみれ)
赤子の頃善法寺の住職に救われ、三男として育てられるが、善法寺を離れ、修験僧として出路奉公している青海、飛翔の代わりに実質善法寺の跡取りとして育てられた。全員血は繋がっていないが、皆で支え合いながら暮らしている。忍術学園の学園長と古くから親交のあった住職の勧めで忍術学園に入学。
得意武器は霞扇と手裏剣。
好物はお萩。
出身:肥後の國・善法寺の戦災孤児
家族構成:住職、兄(青海)、兄(飛翔)、弟(修平)、弟(錬治)、弟(一角)、弟(弓親)、弟(いづる)、妹(桃)、弟(司郎)、妹(桜)、妹(すみれ)
赤子の頃善法寺の住職に救われ、三男として育てられるが、善法寺を離れ、修験僧として出路奉公している青海、飛翔の代わりに実質善法寺の跡取りとして育てられた。全員血は繋がっていないが、皆で支え合いながら暮らしている。忍術学園の学園長と古くから親交のあった住職の勧めで忍術学園に入学。
得意武器は霞扇と手裏剣。
好物はお萩。
・最初に。弟たちは死神ではありません(笑)伊作の生い立ちを考えていた時期が某少年漫画がアニメ化とか絶世気だったのは認めます。
伊作はお兄ちゃん気質な面がありますが、持ち前の不運から面倒見られてることのが多いですよね。元々名前に『善法寺』と寺名義があったことと、絵本で袈裟を着て登場したことから、戦災孤児…かなと。誰にでも優しく手を差しのべる伊作は、自分の経験から当たり前のことをしているのではないかな、と設定しました。兄弟子たちの代わりにしっかりしないといけない面もあって、怪我をした弟たちや病気の妹たちの為に…と、独学で薬草を調べたりしていたんだと妄想しています。
・善法寺は忍術学園の裏裏裏山にある、比較的近いお寺、と位置付けています。裏裏山の金楽寺の和尚さんは元忍者…、つまり善法寺のご住職も元関係者であり、薬学に関心を持つ伊作を見て、学園長に伊作を薦めたのではないかと。
・得意武器について、ミュージカルでは乱定剣としてちり紙を使っていますが、伊作はきっと特筆した武器は無いんだと思います。つまり、全て平均的…ある意味何でもこなせる子だと思うんです。だから、敢えて言うなら毒剣、霞扇と言った薬に関わるものだろうと考えました。
・最後に。
伊作は優しすぎて、忍者にきっと向いてません。でも、誰よりも人体医学、薬学に通じているので、一番忍者をやったら出来るし優秀なんだと思います。でも、そこは伊作だから…出来ないんじゃなくて、やらないのだと思います。私の中で、六年にもなれば越えねばならない一線があると考えていますが、そのときの伊作ほど怖い子はいない。一番敵にしたくない、と文次郎や小平太に言われていると思う。伊作も自覚していて、必要に迫られない限り絶対にやらない。…強くて、辛い子だと思います。けど将来、優秀な戦場の医療忍者になると思ってます。
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