落乱愛な二次創作blogサイト。 必ず「挨拶」からお読みくださいませ…
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中在家長次
中在家長次
出身:半忍半商。忍の家系であり、堺の薬問屋
家族構成:祖父、父、母、兄(長)
代々続いた忍びの家系。父と兄には忍びの才がなく、祖父は自分の代で忍び稼業から足を洗うつもりでいた。しかし世間体を気にした父が祖父に預けた双子の弟・長次は忍びの才を認められ、兄・長(おさめ)の影として祖父に育てられる。忍びとして生きるならば、せめて多くの経験をさせたいと両親が忍術学園に入学させた。
得意武器は祖父譲りの縄縹。
好物はボーロ。
出身:半忍半商。忍の家系であり、堺の薬問屋
家族構成:祖父、父、母、兄(長)
代々続いた忍びの家系。父と兄には忍びの才がなく、祖父は自分の代で忍び稼業から足を洗うつもりでいた。しかし世間体を気にした父が祖父に預けた双子の弟・長次は忍びの才を認められ、兄・長(おさめ)の影として祖父に育てられる。忍びとして生きるならば、せめて多くの経験をさせたいと両親が忍術学園に入学させた。
得意武器は祖父譲りの縄縹。
好物はボーロ。
・薬問屋設定は、様々な本から博識である長次は薬にも通じていて、変装の際は薬売りをしていたのでは?という考えから決めました。また、代々続けて忍びの家系としたのは、雰囲気と言うか一種の勘から、ただの商家の息子…とは考え難かった為、上記のような抜け忍となりました。
・傷ができる前はよく笑っていたと言う設定を知る前に色々考察した結果、本は好き、人は苦手な理由として、自由が無かったのではないか…となりました。自由に遊ぶことは出来なかったけど、本はその世界に夢中になることができるから好き。だから新しいことを学ぶ・知る意欲関心も強いけど、幼い頃から祖父と二人暮らしが長かったことから、人と話すのは苦手なのだろうと考えました。
・双子設定は名前が『長次』と次男坊なのか!っと悶えたため、傷が無い長次がいたら…と妄想し、双子美味しいもぐもぐとなったから…はい。双子は思いきり妄想設定です。
ただ長次は長男みたいに面倒見が良さそうに見えて、実は皆の後を静観したりするところがあるので、兄か姉は居るけど、家族内には下は居ないだろうと考えました。
・ボーロが好き、なのは本で作り方を知って実際に作って。自分で美味しさを噛み締めた感動があるのだろうな…と。六年みんなと誕生日会の時だって、きっと改めて作ってくれたと思うし、覚えてからは機会があれば何度も焼いてくれたのではないかと。図書委員の皆とか!
・最後に。
長次が縄縹を選んだ理由は何だろうと。得意武器って、きっと六年なら皆がみんな違うものを選んだと思います。が、その中で長次は唯一最初から決めていたからこそ、学年がまだ低い頃から一人黙々と、それこそ怪我をいっぱいするくらい練習したんじゃないかと思ったんです。
いずれは祖父の後を継ぎ、フリーの忍者になるつもりでいる長次。将来が幼い頃に決められてしまっていたとは言え、そのことに対して文句はなく、学園での生活を多くの同級生と共に、自由に過ごしてきたんだと思います。
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